今年度のていね夏あかり実施に向けて第1回の実行委員会が開催されました
第34回ていね夏あかり開催に向け、第1回実行委員会が開催されました
1992年から開催し、今年で34回目の開催となる「ていね夏あかり」に向けて、第1回実行委員会が開催されました。
「ていね夏あかり」は手稲の子どもたちが自ら制作した『ちょうちん』の展示・点灯を通じ「手稲に住む子どもたちに夢と感動を与え、ふるさと手稲への愛着を育む」ことを目的に、北海道工業大学大垣研究室から提起され、1992年に初めてちょうちんに明かりが灯されました。第1回では450個のちょうちんに明かりを灯しましたが、地域と共にこの取り組みも成長し、第33回の開催となった昨年は6,559個のちょうちんに明かりを灯しました。


実行委員会には、委員長の本学建築学科 谷口 教授をはじめ、本学教員および学生、手稲区役所、手稲区内の小学校教員およびPTAをはじめとする23の構成団体が出席し、今年度開催の情報を共有し、開催に向けて本格的に始動しました。
「第34回ていね夏あかり」の開催概要について
2025年度「第34回ていね夏あかり」の開催日・会場について
- 日 時:2025年7月20日(日) 15:00~20:00
- 会 場:北海道科学大学キャンパス
その他、今年度の開催についての詳細情報については、後日本学ホームページと手稲区のホームページにてご案内いたします。



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