ひらめき☆ときめきサイエンス「ネオジム磁石で身近なものにひそむ磁気の謎を探ってみよう!」を実施しました
2024年8月8(木)に、小学校5・6年生を対象とした「ひらめき☆ときめきサイエンス」
全学共通教育部の内田尚志教授による「ネオジム磁石で身近なものにひそむ磁気の謎を探ってみよう!」を開催しました!

北海道科学大学では、実験・体験講座「ひらめき☆ときめきサイエンス」を実施します。 学びを深めたい小中高校生のみなさん、ぜひこの機会に科学のおもしろさにふれてみませんか?
【ひらめき☆ときめきサイエンスについて】

「ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI」とは、大学や研究機関で「科研費」(KAKENHI)により行われている最先端の研究成果に、小学5・6年生、中学生、高校生の皆さんが、直に見る、聞く、触れることで、科学のおもしろさを感じてもらうプログラムです。
ネオジム磁石で身近なものにひそむ磁気の謎を探ってみよう!
【概要】
磁石はどうして、決まったものに引き付けられるの?磁石につかないものにはどんな影響があるのだろうか?磁石の謎にチャレンジしよう!
- 対象:小学校5・6年生
- 実施代表者:全学共通教育部 内田 尚志 教授
- 会場:北海道科学大学
- 開催日:2024年8月8日(木)
- 時間:9:45-15:20 終了予定
- 参加費:無料(昼食付き、クッキータイムあり)
開催の様子





参加者の皆さんは、鉛筆やトマトなどを使って磁石の引き付けあう力・反発する力を学び実験したあと、電磁気実験キットを用いて磁気と電気の反応を調べました。身近に潜む磁石の不思議について、参加者のみなさんも学びが深まったのではないでしょうか。
ひらめき☆ときめきサイエンスは、まだまだ続きます。
今年度の実施予定については、こちらに随時掲載させていただきます。
次回の開講もお楽しみに!
興味を持ったら・・・
この記事をSNSでシェア