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情報工学科でハッカソンプレゼンテーションを実施しました

情報工学科3年生の情報工学プロジェクトⅠの授業で「ハッカソンプレゼンテーション」を実施しました。

ハッカソンとは

ハッカソンという言葉は、ハック(hack)とマラソン(marathon)を合わせた造語です。
システムやアプリを開発するプログラマーやデザイナーなどのエンジニアが、短期間に集中的にテーマに沿った開発を行うイベントを「ハッカソン」と言います。

情報工学科のハッカソンプレゼンテーション概要

身の回りの困ったことを解決する」をテーマに、学生一人一人がアイデアを考え、それを実現するプロトタイプアプリの開発とプレゼンテーションを行いました。

プレゼンテーションの方式は、グループに分かれて一人ずつ自分の開発したアプリケーションのプレゼンテーションを実施し、質疑応答の後に、聴講者はプレゼンテーターの評価をシステム上に登録します。

学生は今回の講義を通して、実際にアプリケーション開発やシステム開発で必要となる、

  • 企画
  • 設計
  • 構築
  • テスト
  • プレゼンテーション
  • 評価

といった一通りの工程を全て実施することとなり、非常に学びが深い授業となりました。