学生団体Q-PITが構築した「空き教室なび」の実稼働がスタートしました!
本学夢プロジェクトの学生団体「Q-PIT」が開発・構築をした「空き教室なび」が、学生向けサービス「空き教室なび」の実稼働がスタートしました!
夢プロジェクトとは
ものづくりや健康増進、イベント開催やボランティアなど、学生の活動として社会から認められるものを、学生が自ら考え、自ら行う、それが「夢プロジェクト」です。
大学内で自由にグループを作って応募することができ、審査の結果、採択されたプロジェクトは大学から資金援助などのサポートを受けて活動することができます。
Q-PITとは
北海道科学大学における各種広報手段として、ICTを活用した新たな手法を企画・運営する団体です。
2022年度は、「challenge」をコンセプトに昨年度から制作を行っている「空き教室サイト」「デジタルサイネージ」を完成させ、運用していくことを目標としていました。
また、新たにAR技術を活用して、大学のキャンパス内を案内するスマホアプリの開発・制作に取り組んでいます。
「空き教室なび」とは
これまで本学基幹システム「HUS-UNIPA」と紙の掲示でお知らせしていたものを、「空き教室なび」で見やすく・簡単にお知らせできるようになりました。
「HUS-UNIPA」のデータを活用したシステムとなっていて運用は大学事務局で行います。
学生プロジェクトで構築したシステムが、大学業務で実運用される好事例となりました。
学生が、学生目線で構築しているため様々な工夫が凝らされ、空き教室は1コマ区切りで確認ができ、ひと目で空き教室が分かります。
空き教室は自習等に活用できます。
学生の皆さん、ぜひたくさん活用してください!
*「HUS-UNIPA」のTOPページにも「空き教室なび」へのリンクが追加されています。


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