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NHK札幌放送局 8K公開スタジオで学生制作の短編映画「ゆれる」が上映されました

第19回 札幌国際短編映画祭「オンライン上映」キックオフイベントが開催

左から2番目:飯田 早葵子さん
右端:倉本 浩平教授

NHK札幌放送局「8K公開スタジオ」で学生制作作品の短編映画「ゆれる」が上映

倉本浩平教授がモデレーターを、メディアデザイン学科4年の飯田早葵子さんはパネラーとして参加!

第19回 札幌国際短編映画祭(SSF2024)のオンライン上映のキックオフイベントとして、11月1日(金)18時30分からNHK札幌放送局との共催で、「北海道クリエーターズの魅力と底力」を、NHK札幌放送局 8K公開スタジオにて開催されました。

メディアデザイン学科の倉本浩平教授がモデレーターとして進行を務め、「ゆれる」の監督を務めたメディアデザイン学科4年生の飯田早葵子さんがクリエイターズトークのパネラーとして参加しました。

飯田さんは、北海道で映画を創り続けている3名の監督たち共にクリエイターズトークで映画作品への想いや北海道という土地の魅力などについてお話をしました。

他監督と共に、登壇した際は少し緊張した面持ちでしたが、映画創りへの想いや監督を務めた「ゆれる」について語る場面では、飯田さんの凛とした表情がとても印象的でした。飯田さんの今後の活躍を期待しています。


「OTARU BUS STORY PROJECT」

本学学生が制作した短編映画「ゆれる」は、小樽市、北海道中央バスと本学との連携事業OTARU BUS STORY PROJECTで制作したもです。

小樽市、北海道中央バス、北海道科学大学の連携事業「OTARU BUS STORY PROJECT」

「OTARU BUS STORY PROJECT」は、小樽の景観や歴史を通じて、"路線バス"を認知していただき、その利用促進につなげることを目的に、行政、民間企業、教育機関の三者にて設立したプロジェクトです。メディアデザイン学科の倉本浩平教授、市内映像制作者の指導のもと本学メディアデザイン学科の学生が、監督、脚本、撮影などを担当しています。