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第19回 札幌国際短編映画祭でメディアデザイン学科の学生作品が上映されます!

メディアデザイン学科の学生監督作品が札幌国際映画祭で上映されます!

左:監督を務める飯田早葵子さん

2024年10月11日(金)~14日(月・祝)まで、第19回 札幌国際短編映画祭(NoMaps実行委員会主催)が開催されます。

本映画祭に、本学学生が制作した短編映画「ゆれる」が北海道セレクションAで上映されます。
「ゆれる」は、小樽市、北海道中央バスと本学との連携事業OTARU BUS STORY PROJECTで制作したもです。

NHK「北海道道」の密着取材のオファー!

「ゆれる」の監督を務めたメディアデザイン学科4年生の飯田早葵子さんがNHK北海道の取材を受けました。

取材の模様は、10月11日(金)夜・7:30~7:56北海道道「クリエーターたちの競演~札幌国際短編映画祭」で放送されます。


第19回札幌国際短編映画祭

メディアデザイン学科の倉本浩平教授は同映画祭のプロデューサーを務め、倉本教授指導のもと集まった学生たちが会場運営などで参加協力します。

今年の応募数は世界89の国と地域から2,663作品。この中からコンペティション・ノミネート作品、オフィシャルセレクション<79作品>が選ばれ札幌の映画館「サツゲキ」(狸小路5丁目)にて上映されます。

第19回札幌国際短編映画祭 ポスタービジュアルのイラストレーターは、北海道ボールパークFビレッジのイラストを手がけるArtist 前田麦さん!
そしてデザイナーは、本学卒業生の寺島デザイン制作室のグラフィックデザイナ一佐藤百恵さんです!
映画祭のポスターやパンフレットデザインにもぜひご注目ください。


「OTARU BUS STORY PROJECT」とは

小樽市、北海道中央バス、北海道科学大学の連携事業「OTARU BUS STORY PROJECT」

「OTARU BUS STORY PROJECT」は、小樽の景観や歴史を通じて、"路線バス"を認知していただき、その利用促進につなげることを目的に、行政、民間企業、教育機関の三者にて設立したプロジェクトです。メディアデザイン学科の倉本浩平教授、市内映像制作者の指導のもと本学メディアデザイン学科の学生が、監督、脚本、撮影などを担当しています。