プログラミングオンライン学習サービス「paizaラーニング」を導入!


メディアデザイン学科でプログラミングオンライン学習サービス「paizaラーニング」を導入スタート
メディアデザイン学科ではIT(情報技術)・人工知能(AI)に関連するカリキュラムに対応したプログラミングオンライン学習サービス「paizaラーニング」を導入しました。本学科の在学生は無料で利用可能です。
メディアデザイン学科の教育
プログラミング教育
「デザイン思考」と「システム思考」を学ぶメディアデザイン学科では、クリエイティブ系企業やIT企業で活躍する人材などを養成しています。IT・AIに関する教育は2008年の学科開設当初より実践してきました。
具体的には1年後期より「プログラミングⅠ」「プログラミングⅡ」でシステム開発の基礎となる「Java言語」を修得してから、2年後期「プログラミングⅢ」において代表的なAIプログラミング言語である「Python言語」を学習します。その後、3年前期と後期において「人工知能Ⅰ」「人工知能Ⅱ」でAIの基礎と応用について学び、卒業研究につなげます。
paizaラーニングの導入
その学習の基礎となるプログラミングについては、現在多くの教育機関で採用しているプログラミングオンライン学習サービス「paizaラーニング」を導入し、学生の自ら学び成長する環境を支援します。クラウド型プログラミング環境を利用することで、従来のPC内に設定する方法に比べ初心者でも容易に学習環境を構築できるほか、動画コンテンツ等を利用して自宅での予習・復習など授業時間外での学修を支援します。また、ITエンジニアを目指す学生向け就活支援サービス「paiza新卒」と連動することで、学修の成果であるプログラミングコードなどをそのまま企業にアピールでき、求人スカウトも受け取れるなど就職活動に活用できます。
メディアデザイン学科では、これからもIT・AIを利活用して成長していく学生さんを応援していきます。
paiza(パイザ)ラーニング は、動画を使ったオンラインのプログラミング入門学習コンテンツです。
プログラミング講座では、 Java、Python、Ruby、PHP、C言語、SQL、JavaScript、HTML+CSS などの講座を公開。1本約3分の動画とそれぞれのチャプターに対応した演習課題で効率よく学べます。
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