北海道科学大学まちかどキャンパスinとかちプラザ「スポーツ・健康アトリウム」を開催しました
2022年12月17日(土)、18日(日)に、帯広市のとかちプラザにて北海道科学大学まちかどキャンパス「スポーツ・健康アトリウム」を開催しました。
まちかどキャンパスは「大学の学びをまちかどで」をコンセプトに、道内各地で体験イベントや出前講義を行っているもので、道東での開催は今回が初となります。
今回のイベントは、本学夢プロジェクト「プロジェクトF」の中野岳琉さん(理学療法学科3年・帯広市出身)が中心となって企画し、プロジェクトFによるスポーツ体験ブースと、理学療法学科の井野拓実助教、阿部由依助教によるミニ講座を実施しました。


スポーツ体験ブースでは、「バランスチャレンジ」「スピードトレーニング」「AIトレーニング」「ストレッチング」「テーピング体験」の5つのブースを用意し、それぞれ参加者に体験していただきました。スピードトレーニングやAIトレーニングなど、ゲーム感覚で楽しく体験できるものもあり、小さなお子様から年配の方まで幅広い方々に参加いただきました。




井野助教によるミニ講座「スポーツ理学療法を体験してみよう」では、井野助教の専門であるスポーツ理学療法について、オリンピックスキーチームに同行した際のスポーツトレーナーとしての経験や、本学理学療法学科の学生の学内外での学びなどを解説しました。
阿部助教によるミニ講座「骨盤底筋の使い方-尿漏れが止まる!ぽっこりお腹解消!-」では、男女における骨盤内臓器の違いや骨盤底筋の役割などについての説明があり、後半は実際に骨盤底筋トレーニングを体験しました。




本イベントの様子は、2022年12月19日(月)付の北海道新聞(朝刊)帯広・十勝版に掲載されました。
今後も本学は様々な会場での公開講座を企画しておりますので、お近くにお住まいの方はぜひお立ち寄りください。
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