メディアデザイン学科の学生がPRポスター制作のために伊達市の魅力を取材しました
2025年5月22日(木)、メディアデザイン学科の学生5名がPRポスター制作のために伊達市を訪れ、魅力を体験しながら取材しました。


伊達市との連携について
本学は2025年2月27日(木)、伊達市および伊達商工会議所と包括連携協定を締結しました。
今回の活動は、その連携の一環として実施されたものであり、伊達市が昨年度に行った対外PR活動であるモノレール掲出ポスターを、今年度は本学の学生がデザインします。
見て、聞いて、体験する
学生たちは、伊達市内のさまざまな場所を訪れ、見て・聞いて・体験する一日を過ごしました。
「バチラー夫妻記念堂」では、伊達市の国際的な歴史にふれました。
「藍染体験」では、自らの手で染める楽しさを味わいながら、伝統文化の魅力を実感しました。
また、「だて歴史文化ミュージアム」では、学芸員の方からお話を伺い、地域の歴史や人々の暮らしへの理解を深めました。
このように、取材を通じて伊達の魅力を全身で感じる、充実した一日となりました。



取材をもとに制作されたポスターは、2025年8月に東京と大阪のモノレール車内に掲出される予定です。
完成したポスターは、後日あらためてご紹介いたしますので、どうぞご期待ください。
取材活動の詳細をHUS NEWS LETTERでご紹介
今回の活動の様子は、2025年7月発行予定の HUS NEWS LETTER Vol.47 にも掲載予定です。
こちらもぜひご覧ください。


興味を持ったら・・・
この記事をSNSでシェア
