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【開催レポート】まちづくりの事例と未来|フロンティアたちが語る地域活性化のヒント

2026年3月16日、系列校である北海道科学大学高等学校の「Globalroom」にて、地域創造の最前線で活躍するトップランナーを招いた交流イベントが開催されました。

ゲスト講師には、株式会社SOUSHINホールディングス代表取締役の岡田吉伸氏と、未来デザイン学部 人間社会学科の道尾淳子准教授が登壇。
2027年4月開設予定の「地域創造学部 地域創造学科(認可申請中)(※)」における学びを彷彿とさせるような、熱気あふれるトークセッションが繰り広げられました。

※現在認可申請・構想中のため、内容は学部学科名称を含めて予定であり、計画変更の可能性があります。

集合写真

「次の誰かのために」——場所の価値を再生するビジネスの視点

第一部では、株式会社SOUSHINホールディングス代表の岡田吉伸氏が登壇。グループの企業理念である「次の誰かのために」というビジョンを軸に、これからの建設業とまちづくりのあり方を高校生に向けて語りました。

講演では、札幌市内での具体的なプロジェクトが紹介されました。

  • 「凹場(あなば)」: 中央区南4条西の空間をクリエイティブな交流拠点へと再生。
  • 「LiLiLi」: 百合が原公園にて、民間企業が公園の整備・運営を担う「Park-PFI制度」を活用して開業した集客交流施設。

さらに、身近な公共空間である「豊平川河川敷」を価値ある場所へと変貌させる新たな挑戦についても言及。
「地域に求められることをビジネスで実現する」という岡田氏の真摯な姿勢は、社会課題をワクワクする未来へと転換させる大きなヒントとなりました。

岡田吉伸氏による講演
岡田吉伸氏による講演

「歩く」ことから始まる、地域へのまなざしと実践

続く第二部では、新学部の広報担当も務める道尾 淳子准教授が登壇。自身の専門であるデザインや「歩くことによる空間体験」の研究を紹介しながら、学生たちと実践している「チャリティパレード」の取り組みを共有しました。

トークの中では、昨年末に岡田氏が手がけた「凹場(あなば)」を舞台に実施された、現代社会論の授業エピソードにも言及。
街の歴史やパブリックスペースの価値を引き出すためには、「誰のために、何のために動くのか」という明確な目的意識と、それを伝えるプレゼンテーション能力が不可欠であると強調しました。

「素敵な場所で活動するとき、大切なのは言葉にして伝える力。行動することで地域との信頼関係が築けます」と語り、大学という安心できるプラットフォームを基盤に、社会へ一歩踏み出す意義を説きました。

2027年4月、新しいキャンパスで「地域を元気にする」学びが始動

イベントの締めくくりには、登壇したお二人から高校生たちへ「地域創造」への熱い招待状が送られました。

道尾准教授は「地域創造とは、皆さんの『生活圏』を元気にするアイデアを考え、実際に動くこと。心が動かないときは、まず体を動かしてみてください。そうすれば後から心がついてきます。その逆もまた然りです」と、一歩踏み出す勇気の重要性を語りかけました。

会場では、認可申請中の新学部のVI(ビジュアル・アイデンティティ)制作秘話や、本学OB・OGが深く関わる新校舎建設の進捗、さらには2027年4月までに実現を目指す驚きのプロジェクト構想も次々と公開。
参加した生徒たちは、地域を動かす手応えを肌で感じながら、未来への期待感に胸を膨らませていました。

今後のイベント案内

今後も「地域創造」を体験できるイベントを続々計画中!

地域を動かす手応えを体感できるイベントを、今後も順次開催予定です。

直近では、5月23日(土)にオープンキャンパスを開催いたします!

新学部の魅力をより深く知ることができる絶好のチャンスです。

皆さんのご参加を、スタッフ一同心よりお待ちしています!