夢プロジェクト「Nexus」が巨大ゲーム機「モニャター」の体験会を開催しました。

1月14日(火)~16日(木)に夢プロジェクト「Nexus」が巨大ゲーム機「モニャター」の体験会を開催しました!
夢プロジェクト「Nexus」が巨大ゲーム機「モニャター」の体験会を開催しました。
夢プロジェクトとは
学生が自主的に自由な発想によってプロジェクトを企画・立案し、その実現のために創意工夫することや、問題解決のために討論することによって、創造力の醸成やコミュニケーション能力の向上を目指す活動です。
個人もしくは大学内で自由にグループを作って応募することができ、審査の結果、採択されたプロジェクトは大学の資金を使って活動できるプロジェクトです。


実施期間中には、多くの学生や教職員に体験してもらいました。
本イベントでは、夢プロジェクトで作った巨大ゲーム機「モニャター」を体験してもらい、最後に3Dプリンターで作った雪の結晶のキーホルダーをプレゼントしました。
参加者からは「本当にゲームセンターにあるみたいなクオリティーでびっくりした」、「ゲームの内容が面白くて楽しかった」というお言葉をいただくほど、体験会は大盛況に終わりました。


モニャターの製作に携わった電気電子工学科2年 江本 倫太郎さんのコメント
この体験会では、参加者が実際にゲーム筐体を見て触れて遊ぶことで、私たち「夢プロジェクト」のモノづくりの魅力を直接伝えることができたと思います。参加してくださった学生や大学職員の方々からは、多くの嬉しいコメントをいただき、活動を続けてきて本当に良かったと感じています。私自身も今回の体験会を通じて、単に楽しむだけでなく、モノづくりの面白さや奥深さを改めて実感することができました。将来的には、さらに新しいゲームを追加したり、スイッチやボタンを増設するなど、さらなる工夫を計画しています。今後の進展にもぜひご期待ください。
この記事をSNSでシェア
