7月14日(金)HUS+Hシアター・プロジェクト 特別公開講座『地域と共に北海道ONLY ONEの映画を創る』を開催します

2023年7月14日(金)、HUS+Hシアター・プロジェクト 特別公開講座『地域と共に北海道ONLY ONEの映画を創る』を行います。

一般の方を対象とした公開講座となっておりますので、お気軽にご参加ください。

映画『ノルウェイの森』『関ヶ原』『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』を手掛けたアスミック・エース社の豊島様による公開講座です。

北海道ロケーションで制作された各作品ができあがるまでのエピソードを基に、ロケーションの選定、地域の方との交流・協働、映画ができあがったその後についてもお話しいただきます。

なお北海道科学大学ではHUS+H シアター・プロジェクトの一環として今後、アスミック・エース製作・配給の映画『愛を積むひと』、『ぶどうのなみだ』、『しあわせのパン』の他、『札幌国際短編映画祭 特集上映』『学生作品プログラム』などの上映を予定しています。

• アスミック・エース株式会社 取締役
• 協同組合 日本映画製作者協会 副理事長
• 映画プロデューサー

1963年生まれ、千葉県出身。
1986年アスミック（現・アスミック・エース）入社。
ビデオグラムのマーケティング業務を長年にわたり担当。

主な洋画担当作品は、『トレインスポッティング』（96年）、『ゴーストワールド』（01年）など。

その後の主な映画プロデュ―ス作品は、『ピンポン』（02年）、『木更津キャッツアイ 日本シリーズ』（03年）、『真夜中の弥次さん喜多さん』（05年）、『間宮兄弟』（06年）、『ハチミツとクローバー』（06年）、『鉄コン筋クリート』（06年）、『さくらん』（07年）、『西の魔女が死んだ』（08年）、『武士の家計簿』（10年）、『ノルウェイの森』（10年）、『へルタースケルター』（12年）、『のぼうの城』（12年）、『陽だまりの彼女』（13年）、『エヴェレスト 神々の山嶺』(16年)、『３月のライオン』（17年）、『関ヶ原』（17年）、『羊の木』（18年）、『長いお別れ』（19年）、『燃えよ剣』（21年）、『さがす』（22年）、『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』（23年）など。

また、主な配給プロデュース作品は、『マインド・ゲーム』（04年）、『カメラを止めるな！』（18年）、『漁港の肉子ちゃん』（21年）など。

2018年度新藤兼人賞プロデューサー賞（『カメラを止めるな！』）受賞。

各イベントの詳細については、都度本学ホームページでご案内致します。

※上映スケジュールについては予定であり、変更となる場合があります。