札幌国際芸術祭2024のディレクター 小川 秀明 氏が北海道科学大学を訪問されました

2024年2月16(金)に、札幌国際芸術祭2024のディレクター 小川 秀明 氏が本学で開催中の「北海道鉄路 × メディアアーツ」Exhibition2024~札幌から北海道の未来を創造する!アートは未来を創造する力がある!~ を視察訪問されました
本展覧会企画は、「みんなでウパㇱテ!! 札幌国際芸術祭2024 公募プロジェクト」に採択され、本学の北方地域社会研究所(
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小川 秀明(札幌国際芸術祭2024ディレクター)
2007年からオーストリア・リンツ市を拠点に活動。アートとテクノロジーの世界的文化機関として知られるアルスエレクトロニカにて、アーティスト・キュレーター・リサーチャーとして活躍。現在は、同機関の研究開発部門であるアルスエレクトロニカ・フューチャーラボの共同代表を務める。アートを触媒に、未来をプロトタイプ(試作)するイノベーションプロジェクトや、市民参加型コミュニティーの創造、次世代 の文化・教育プログラムの実践など、領域横断型の国際プロジェクトを数多く手掛けている。




小川氏は、本学メディアデザイン学科 小谷 彰宏 教授のコンセプト説明に傾聴され、今後、本学のメディアデザイン学科と工学系学科の融合で生まれるアートの可能性等について言及されていました。
本展示は2024年2月22日(木)まで開催されておりますので、是非ご覧ください。
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