ウクライナからの研究者が本学で研修を行いました

薬学部生命科学部門の中田章史准教授は、9月5日から13日、10月11日から18日、ウクライナ国立科学アカデミー原子力研究所のオレナ・ブルドー（Olena BURDO）博士を受け入れ、研修を実施しました。

ブルドー博士は、福島大学環境放射能研究所（IER）の招聘により日本での研修を行っており、弘前大学被ばく医療総合研究所 リスク解析・生物線量評価部門三浦富智教授と、北海道科学大学薬学部中田章史准教授がIERの研修に協力しています。

北海道科学大学では、北海道に生息する野ネズミの調査および放射線の生物影響に関する研修を実施しました。