第2回ていね山映画祭でプレミア公開された、手稲オリジナルショート映画「空は澄む」が期間限定公開されています
第2回ていね山映画祭~手稲を、自由な創造のまちへ~にてプレミア上映された、手稲オリジナルショート映画「空は澄む」

手稲区主催により、区のシンボルである“手稲山”の魅力をさらに広く発信するため、2023年度より開催されている「ていね山映画祭」。
昨年11月に開催の第2回ていね山映画祭でプレミア上映された、手稲オリジナルショート映画「空は澄む」が、2025年3月1日(土)から31日(月)まで、札幌市のYouTubeチャンネルとJ:COMにて期間限定公開されています。
「空は澄む」の制作には、本学メディアデザイン学科の倉本浩平教授が関わっているほか、非常勤講師である芳井勇気先生が撮影監督を担当し、美術スタッフとしてメディアデザイン学科の髙木 義隆教授も加わり制作が進められました。
また、撮影場所として北海道科学大学科学大学高等学校が協力し、実際に校舎が撮影の舞台として使用されました。
さらに、メディアデザイン学科の田中藍海さん、飯田早葵子さんが制作として、小山ひかるさんが出演者として撮影に参加し、実際の映像制作のプロセスを体感する貴重な機会となりました。
是非ご覧ください。






本学教員、卒業生、学生が関わる地域による映画祭
ていね山映画祭は、映画全体の運営を本学卒業生の加藤祐基さんが代表を務めるMEDIA WARP株式会社が行っています。また、本映画祭のプロデューサーはメディアデザイン学科の倉本浩平教授が務めました。
本学では、手稲区と連携して地域を盛り上げる活動を今後も行っていきます。
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