手稲オリジナルショート映画「空は澄む」に本学学生が出演!

手稲オリジナルショート映画「空は澄む」に本学学生が出演しました
ヒロイン役に抜擢!
第2回ていね山映画祭で制作された手稲オリジナルショート映画「空に澄む」のWヒロインの1名として、理学療法学科2年生の小山ひかるさんが、「佳苗役」で出演しました。
小山さんは一般公募のオーディションに応募し、見事にヒロイン役に抜擢されました。
普段は理学療法士を目指し、勉強に励む小山さんに、オーディションを受けた理由やヒロイン役抜擢の感想などお話を伺いました。

- ヒロインオーディションに応募した理由
20歳になるまでに自分のしたかったことをすると決めていたため。元々、演技に憧れていてオーディション募集を知って挑戦してみようと思いました。
- 実際の撮影の感想
ただ演技をするだけでなく、 画面の映り方や時間を意識した撮影で、すごく大変だった。「目線をはずして」などの指示があったり苦労しました。
- 出来上がった作品を見ての感想
自分が画面に映っていることが不思議な気持ちだったし、 嬉しい反面、恥ずかしい気持ちもありました。 演技も、自分が思っているより固くて少し悔しかったけど、挑戦してすごく良か ったと満足している。
短編映画でヒロイン役で出演することについて、恥ずかしくて本当に身近な友人などにしか話していなかった小山さんですが、スクリーンで見る姿は、初めて演技に挑戦するとは思えないほど役のにぴったりで、少し難しい役柄の「佳苗」の存在感が際立っていました。
最後に、「機会があれば演技にも挑戦してみたいですが、勉強も頑張っていきます!」と笑顔で話してくれました。
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