新キャンパス・新学部・新学科の情報はこちら
NEW
OPEN

NEWS

お知らせ

【100周年記念事業】第33回ていね夏あかりが開催されました

手稲区夏の風物詩「第33回ていね夏あかり」を開催しました

2024年7月14日(日)、北海道科学大学にて、「第33回ていね夏あかり」が開催されました。

ていね夏あかりは手稲区の子ども達が中心となり制作したちょうちんを飾り火を灯す手稲区の夏の風物詩で、本学教員と学生が中心となって1992年に初開催し、今年で33回目の開催となりました。

2019年まで手稲駅近くの「てっぽく・ひろば」で行われており、コロナ禍や雨天での中止、YouTubeLiveでの無観客配信を経て、昨年、初めて本学のキャンパスで対面開催し、今年は2回目の本学開催となりました。

当日は天候にも恵まれ、予定通り約8,000個の提灯が煌々と灯され、煌びやかで迫力のある様子に来場した皆さまは感動していた様子でした。

本学からは、建築学科谷口研究室、建築学科福田研究室、建築学科中村研究室、アーキテクチュラルクラブ、旅行研究同好会及び学生有志が参画し、提灯のレイアウトの作成や提灯づくりのアドバイス、地域の小学校に赴いての提灯制作など運営に協力しました。

来年の夏も、この素敵な景色を眺められることを願っています。