2025年度台湾学生交流研修を実施しました
2026年3月10日(火)~14日(土)の日程で、学生交流研修を台湾で実施しました。
今年度は学生9名と引率教職員2名の合計11名で台北市の淡江大学を訪問し、現地学生と交流するとともに、台湾札幌薬粧(サツドラ)における意見交換や十分、九份などの観光名所を訪れ、異文化理解や国際的な視野を養うことを目的とした研修です。
研修2日目の午前中は、北海道でおなじみの「サッポロドラッグストアー(サツドラ)」の台湾事務所を訪問しました。
事務所では、現地で働く日本人社員の方からお話を伺いました。学生からは「台湾で働くことを選んだ理由」や「日本と台湾の店舗における商品の違い」といった質問が寄せられ、ビジネスの現場における戦略や、日本人から見た台湾の方々の特徴について詳しくお答えいただきました。
その後、ATT信義店にて実際の店舗視察を行い、日本のサービスが海外でどのように展開されているのかを肌で感じることができました。
午後からは台湾屈指の観光名所である十分と九份を訪れました。
十分では鉄道の線路脇に商店が並ぶ独特な景観のなか、願いを書き込んだ天燈を空へ放つ伝統文化を体験し、九份では急な階段や赤い提灯が連なる幻想的な雰囲気に触れ、台湾の歴史的背景について理解を深めました。
この午後の行程は、系列校である北海道科学大学高校の生徒とも行動を共にする機会となり、高大連携としても仲を深めながら、より多角的な視点で台湾の魅力を再発見する時間となりました。



3日目には、学生たちが主体となって進める自由研修を行いました。
龍山寺や国立中正記念堂などの歴史的建造物を訪れ、台湾の伝統的な宗教観や歴史的背景について学びを深めたり、活気あふれる西門町や、台湾のランドマークである台北101では、現代台湾のエネルギーを体感しました。
当初の予定通り、自分たちで計画した行程を無事に終え、充実した学びを得ることができました。



4日目には、現地の淡江大学を訪問し、学生交流を行いました。
午前中はキャンパス内で、自己紹介や大学紹介を実施。
本学の学生が企画した「ビンゴゲーム」や「絵しりとり」で打ち解けた後、互いの国の有名なお菓子を交換しながらディスカッションを行いました。
ディスカッションでは、流行や言語の違い、互いの国の特徴について和気藹々とした雰囲気で話し合う姿が見られました。
午後からは3グループに分かれ、キャンパス近くの歴史スポットである「淡水」を淡江大学の学生に案内していただきました。
散策を通じてさらに親睦が深まり、最後には別れを惜しむほど仲良くなるなど、非常に有意義な国際交流となりました。



今回の研修を通じて、学生たちは異文化に身を置くことで得られる発見や、現地の方々と直接触れ合うことの重要性を再認識しました。この経験は、今後の学生生活や将来のキャリア形成において大きな糧となるはずです。
ご協力いただきましたサッポロドラッグストアー様、淡江大学の皆さま、どうもありがとうございました。
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