2025年度オーストラリア語学研修を実施しました
2026年2月21日(金)~3月7日(土)の2週間、学生10名と引率教職員2名の合計12名で『2025年度オーストラリア語学研修』を実施しました。
2024年度に引き続き、4度目の実施となりました。
学生たちはオーストラリアのニューサウスウェールズ州のTAFE(州立の職業訓練・高等教育学校)において英語研修を実施しました。
TAFEは南半球で一番大きい州立学校で、1,200の履修課程コースと12の学士課程を設置しており、ニューサウスウェールズ州だけで150か所のキャンパスがあります。
1.TAFEでの活動
今回は様々な国の学生と一緒に英語クラスを受講しました。
この英語クラスはオーストラリアに移住してまもない英語初級者を対象とした授業をおこなっており、イラン、シリア、ミャンマーの移住者の学生が多く、様々なバックグラウンドの方々と交流を深めました。皆さん大変優しく接してくださいました。
アクティビティとしてバリスタコースの教員に本格的なエスプレッソの作り方を教えていただきました。
ショットの入れ方やラテ、マキアートの違い、ミルクの温め方やラテアートなど3時間じっくりと学び、自分で淹れたコーヒーの飲み比べをしていました。



2.アクティビティ
サーフィンレッスン
現地のセーフガードの指導の下、サーフィン体験をおこないました。
快晴の日となり、学生たちはオーストラリアの青い空と海、初めてのサーフィン体験を目いっぱい楽しんでいました。新しい経験をとおして、チームとしての連帯感が強まっていきました。



サザンクロス大学・国立海洋科学センター訪問
前半に海洋研究専門の先生の講座があり、コフスハーバー近海から東海岸一帯の海や環境汚染が及ぼす生態系への影響を学びました。
後半は展示されているウニやナマコなどに実際に触れながら、身近な海の生物の生態について解説いただきました。
オーストラリアで見られる魚やイソギンチャクなど様々な生体が展示されており大変学びの多いアクティビティとなりました。



アボリジニーセンター訪問
アボリジニ職員の方に、周辺散策ツアーをしていただきました。
アボリジニ文化の自然のあらゆるものに魂が宿っているという概念のお話や、普段はアボリジニ以外立入禁止の林を散策し実際に木の幹を触ったり葉をちぎって香りを嗅ぎながら昔のアボリジニがどのように植物を活用していたかを学びました。
帰り道にはコフスハーバーの観光名所・ビッグバナナで記念撮影をしました。



プログラム最終日は修了式を行いました。
主任教員のジョアン先生からご挨拶をいただき、修了証書授与がおこなわれました。
学生たちからも感謝の挨拶と色紙をお渡しし和やかな雰囲気で修了式は終わりました。



シドニー観光
帰国日は急遽シドニー観光を実施しました。
バスや路面電車を乗り継ぎシドニー中心部のサーキュラーキーへ立ち寄り、オペラハウスやハーバーブリッジを背に記念撮影をしたり買い物をするなど都会の雰囲気を味わうことができました。



学生たちからは英語研修だけでなく、現地の先生、ホストファミリーとのコミュニケーションをつうじて異文化理解を体験できるとても良い経験になったとの感想がありました。
学生たち本研修を通じて日本の外から客観的に日本人、日本の文化を見つめなおす良い機会となったようでした。
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