「キマロキ」保存継承活動を支援するプロジェクトに参加する学生が取材を受けました!

2025年5月22日、未来デザイン学部有志学生が北海道新聞の取材を受けました。
道北・名寄市にある北国博物館の野外展示「SL排雪列車キマロキ編成(通称:キマロキ)」の保存・継承活動を支援するため、未来デザイン学部の有志学生がプロジェクトデザイン(事業構想)の一環として、地元団体と連携したクラウドファンディング「キマロキの記憶を繋ぎたい!~パンフレットリニューアルから未来へ~」に挑戦しています。
この取り組みが、鉄道ファンでもある北海道新聞の記者の目に留まり、プロジェクトに参加する学生への取材が実現しました。
取材に応じた3名の学生は、初めての「取材」ということに、緊張した様子も見られましたが、プロジェクトに取り組むきっかけや活動への想いなどをしっかりと語ってくれました。
クラウドファンディングは5月12日午前10時からスタートし、わずか2日間で目標支援額の約50%まで到達していますが、期日の6月8日23時に向けたプロモーション活動を引き続き実施していく予定です。6月1日に開催される「なよろアスパラまつり」会場での市民向けPRも実施予定です。
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