「ちえりあフェスティバル2024」に荒澤 孔明助教がブース出展しました

8月25日、「ちえりあフェスティバル2024」に 荒澤助教が「オモシロ自作ゲームに挑戦」ブースを出展しました。
8月25日に西区のちえりあで開催された「ちえりあフェスティバル2024」にて、荒澤助教が「オモシロ自作ゲームに挑戦」ブースを出展しました。
当日のブースへの来場者は323名で、参加者の多くは小学生の児童のみなさんでした。
来場者には、学生が作ったパソコンゲームを体験してもらい、最後に3Dプリンターで作った北海道科学大学のロゴのキーホルダーをプレゼントしました。
ある保護者様から「4歳の子どもは初めてパソコンに触れたのですが、夢中になるあまり帰るのを拒み、帰宅するのに苦慮しました」というお言葉も頂くほど、イベントは大盛況に終わりました。
参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
イベントに協力してくれた学生のコメント
電気電子工学科 3年 大島 悠生さん
今回のイベントでは、スクラッチを用いたゲームやペリペリ体験を通して、来場者の皆様に「プログラミング」や「3Dプリンター」をより身近に感じていただけたのではないかと思います。
当日は、スクラッチのゲームやペリペリ体験に夢中で取り組む子供たちの姿が見られたほか、保護者の方々からも3Dプリンターやスクラッチの仕組みに関する多くの質問やコメントをいただき、非常に盛り上がったイベントとなりました。
参加者の皆様がより多くの興味を持ってくださったことを大変嬉しく思います。また、私自身も来場者への魅力の発信を通して、「北海道科学大学」、そして、私たちが学んでいる分野の素晴らしさを改めて実感することができました!
貴重な機会をいただき、誠にありがとうございました。
電気電子工学科 3年 髙橋 怜緒さん
来場者の皆さまにはゲームのルール説明を行い、3Dプリンター作品の紹介もさせていただきました。
参加してくれたお子さんたちは理解が早く、すぐにルールを把握して楽しんでくれました。また、ゲームの作り方や3Dプリンターの仕組みについて詳しく質問してくれる子もおり、非常にやりがいを感じました。
親御さんにも、普段なかなか見ることのできない3Dプリンターの動く様子をご覧いただき、お子さんと一緒に楽しんでいただけたかと思います。今回の経験を通して、自分たちも新鮮な反応をたくさん見ることができ、とても良い刺激となりました。
当日は本当にありがとうございました!



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