北海道の教育機関初「社長のおごり自販機」を導入しました

学校法人北海道科学大学（札幌市手稲区前田7条15丁目4-1）は、学校法人創立100周年記念事業の一環として、前田キャンパスに教職員を対象とした「社長のおごり自販機」（本法人名称「伏木田隆作のおごり自販機」）を導入しました。

本法人は、1924年に伏木田隆作が設立した自動車運転技能教授所を起源とし、本年8月10日に法人創立100周年を迎えます。このことを記念し、創設者である伏木田隆作の名を付した「伏木田隆作のおごり自販機」を教職員の福利厚生の一環として導入しました。

教育機関における「社長のおごり自販機」の導入は、北海道初の事例となります。

この自動販売機は、教職員2名がペアとなりICカード式の名札を同時にタッチすることで、飲み物2本が無料でもらえるという仕組みになっています。

「伏木田隆作のおごり自販機」を通じて、100周年を契機とした教職員同士のさらなるコミュニケーションの活性化を促進させ、教職員一丸となって100周年を迎えるとともに、100年を超えたその先も発展・成長し続ける学校法人を目指します。