2024年10月小樽市立朝里中学校で防災訓練が開催されました
2024年10月27日(日)、本学が連携協定を結んでいる小樽市にある朝里中学校で防災訓練が開催されました。
この取り組みは、北海道科学大学と小樽市の連携事業の一環として朝里中学校と朝里中学校学校運営協議会(会長:全学共通教育部 出口 寿久 教授)の主催で行われたもので、この体験を通して朝里地区の災害リスクや指定避難場所を学び、関係機関(朝里地区町内会等)との連携を深めることを目的に実施され、当日は小中学生・保護者・各町内会の方々を併せて142名の参加がありました。



朝里中学校の生徒による、震災学習についての発表や、札幌管区気象台担当による後発地震注意報ワークショップや、陸上自衛隊職員の方々からは、救助活動で使用する装備品の紹介と解説が行われました。
ワークショップでは注意報が発表された際に自分たちが何をすべきか各グループで話し合いが行われました。
北海道科学大学と小樽市は地域包括連携協定を締結しています。
今後も、本学では 地域との連携を大切にしていきたいと考えております。
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