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お知らせ

2022年08月26日

ひらめき☆ときめきサイエンス「触覚をプログラムする ~ ハプティクス技術を使ってゲームを作ろう ~」を実施します

北海道科学大学では、実験・体験講座「ひらめき☆ときめきサイエンス」を実施します。
学びを深めたい中学生のみなさん、ぜひこの機会に科学のおもしろさにふれてみませんか?

【ひらめき☆ときめきサイエンスについて】

「ひらめき☆ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ~KAKENHI」とは、大学や研究機関で「科研費」(KAKENHI)により行われている最先端の研究成果に、小学5・6年生、中学生、高校生の皆さんが、直に見る、聞く、触れることで、科学のおもしろさを感じてもらうプログラムです。

触覚をプログラムする ~ ハプティクス技術を使ってゲームを作ろう ~

【概要】
ハプティクス(触覚)技術は人の触覚を人工的に表現する技術であり、現在ゲームやスマホなど 様々な機器に搭載され身近になってきています。
この技術は現実の物理世界とバーチャルなデジタル世 界を融合し、人々が自然にデジタル機器を利用・活用できるようにするための重要な技術です。
この講座ではプログラミングツール Scratch とマイコンの micro:bit を組み合わせて活用し、
ハプティクス技術でプルプル震えるデバイスを使ったゲーム作りを行っていきます。
経験があってもなくても、やる気があれば大丈夫! センサーやプログラミングを楽しく学びながら一緒に作っていきましょう。
  • 対象:中学1~3年生
  • 実施代表者:電気電子工学科 木村 尚仁 教授
  • 会場:北海道科学大学
  • 開催日:2022年10月22日(土)
  • 時間:時間:9:15~16:30終了予定

※定員に達した場合は、参加可否について抽選となりますので、予めご了承ください。

《新型コロナウイルス感染症への対応について》
安全に受講していただくために、換気に配慮し実施いたします。手指の消毒、体温測定、マスク着用にご協力をお願いいたします。
また状況により、実施を中止する場合もございます。(中止の場合は別途ご連絡いたします。)
※感染症対策のため、見学を希望される保護者や教育関係者の方は、極力お控え頂けますようご協力をお願いいたします。