100周年記念会館の愛称が決定しました！

学校法人北海道科学大学は2024年8月10日に創立100周年を迎えます。

その記念事業の一環として、図書館を「100周年記念会館」として全面リニューアルしています。

これに伴い、100周年記念会館の利用者に親しみを持ってもらうため、在学生から愛称を募集したところ、293件もの応募がありました。

セレモニーには一次選考を通過した応募者が参加し、その中から工学部 電気電子工学科 4年　西田謙人さん発案の愛称「『HUS+H』(ハッシュ)」が最優秀賞に選ばれました。

愛称募集に携わった協学会第55期委員長 髙木皓太さんより、採用の決め手となったポイントの発表があり、最後は川上敬学長の挨拶でセレモニーは締めくくられました。

採用となった西田謙人さん、おめでとうございます。

 HUS+H (ハッシュ)

北海道科学大学を表す「HUS」に「H」をプラスして「HUS+H」（ハッシュ）としました。この「HUS＋H」には大きく二つの意味を込めています。

ひとつは、「HUS」にプラスした「H」は、「HOPE（希望）」や「HUMANITY（人間性）」、「HUNDRED（100）」、そして学校法人北海道科学大学の共通シンボルマーク「Progress”H”」でもあります。100周年記念会館が希望であふれ、学生・生徒の人間性を育む場として、これまでのそしてこれからの100年の発展を象徴する施設になることを祈って考えました。

もう一つは、インターネット・SNS上で関連を示す際に用いる「＃（ハッシュタグ）」です。100周年記念会館が共通の興味・関心を持つ者を「つなぐ場」になってほしいという願いを込めました。

※「＃」の正しいスペルは「HASH」です。