公開講座「世界を舞台に-日本を飛び出した先輩のリアルPart2」を開催しました
国際的感覚と精神性-カナダで見つけた新しい自分-
2026年1月9日(金)、本学にて公開講座「世界を舞台に-日本を飛び出した先輩のリアルPart2『国際的感覚と精神性-カナダで見つけた新しい自分-』」を開講しました。


海外で働くという選択 ― 建築から料理、そしてカナダへ
2026年1月9日、カナダ・トロント在住の料理人、南沢和哉氏を講師に迎えた特別講演会を開催しました。本講演では、南沢氏がこれまで歩んできたキャリアや海外での経験を通して、「働き方」「生き方」、そして「行動することの大切さ」について、具体的なエピソードを交えながらお話しいただきました。
南沢氏は北海道えりも町出身。本学建築学科を卒業後、調理の道へ進み、ウェディング業界やレストラン勤務を経て、オーストラリア、そして現在はカナダ・トロントで料理人として活躍されています。2019年にトロントへ渡り、レストランやケータリング、カフェなどで経験を積み、2025年にはカナダの永住権を取得されました。
講演では、トロントの多文化社会としての特徴や海外での働き方、日本で社会人として感じた課題、海外移住を決断した背景などが紹介されました。また、建築的視点を生かした料理や商品開発の考え方についても、具体例を交えて語られました。
後半では、海外で働くうえで重要な要素として「英語力」「適応力」「行動力」が挙げられ、行動することの大切さが講演参加者に向けて力強く伝えられました。質疑応答も活発に行われ、参加者にとって将来を考える貴重な機会となりました。
(北海道科学大学 全学共通教育部 教授 坂部俊行)
この記事をSNSでシェア
