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メディアデザイン学科学生が手稲区地域魅力発信プロジェクトのロゴマークを制作しました

学生たちがデザインしたロゴマークは手稲区公式Instagram「Spotlight Teine」でも使用されます

北海道科学大学メディアデザイン学科の学生が、手稲区公式Instagram「Spotlight Teine(スポットライト手稲)」のロゴマークデザインを制作しました。このロゴマークは、手稲区の魅力を若い世代に向けて発信するプロジェクトの“顔”として、今後さまざまな広報媒体で使用される予定です。

感謝状贈呈式が行われました|10月28日(火)

2025年10月28日(火)、北海道科学大学において、手稲区公式Instagramアカウント「Spotlight Teine(スポットライト手稲)」のロゴマークデザインを制作した本学メディアデザイン学科の学生に対し、手稲区より感謝状の贈呈式が行われました。

「Spotlight Teine」は、手稲区の魅力を若い世代に発信することを目的として開設された公式Instagramアカウントです。
区民で構成される“魅力PRチーム”が、地域の暮らしや人を住民目線で取材・発信する予定であり、親しみやすく印象的なロゴマークの制作が求められていました。

今回のロゴ制作は、地域包括連携協定を締結している手稲区からの依頼により、本学メディアデザイン学科の倉本教授の指導のもと、学生プロジェクトチームが複数のデザイン案を提案。細川 舞奈さんが最終の仕上げを手掛けたデザイン案が採用されました。

倉本教授とロゴデザインを担当したプロジェクトメンバー
感謝状を受け取る細川さん

贈呈式では、手稲区役所市民部長の岩立様より、細川さん及びプロジェクトメンバーに感謝状が贈られました。
細川さんからは、ロゴマークに込めた思いや制作の過程について発表があり、岩立市民部長からは「若い感性によって手稲区の魅力を形にしてもらえたことを大変嬉しく思う。今後も地域の情報発信の顔として大切に使わせていただきます。」とのお言葉をいただきました。

手稲区役所市民部長 岩立様

最後に、本学地域共育センターの山下センター長より、「今回の取り組みは、学生にとって地域とのつながりを実感し、自身のスキルを活かす貴重な機会となった。今後も地域と大学が連携しながら、実践的な学びを広げていきたい。」との挨拶がありました。

式典後には、記念撮影や手稲区のキャラクター「ていぬくん」にちなんだグッズの贈呈が行われ、温かな雰囲気の中で閉式となりました。

地域共育センター 山下 美妃

採用された細川さん制作のロゴ

ロゴマーク選考に向けた学生プレゼンテーションの様子|9月4日(木)

今回のロゴマーク採用にあたり、2025年9月4日には手稲区役所にて、最終候補となる5案のデザインプレゼンテーションが行われました。会場には、手稲区 総務課長の長谷川敦さん、写真家の渡邉真由美さん、手稲区 総務企画課 広聴係長の木村友哉さんが審査員として出席し、デザインを制作した学生代表者が自分たちが手掛けたデザインに込めた想いやコンセプトを発表しました。

発表に登壇したのは、北海道科学大学メディアデザイン学科の学生5名。手稲区の地域性や魅力を深く理解し、若者らしい視点とデザイン力で多彩な表現を披露しました。

審査の様子
審査員からの質疑の様子

最終プレゼンテーション登壇者と作品概要

1.小海 一稀さん「交わる、手稲」
手稲山の電波塔をモチーフに、街の人・自然・文化が交わり、新たなエネルギーが生まれる様子を円形のデザインで表現。上から差し込む光との融合を意識したデザイン構成です。

2.細川 舞奈さん「まちをテラス」(採用作品)
“まちの魅力にスポットライトを当てる”というコンセプトのもと、手稲の自然と都市が共存する風景を花に見立てて表現。緑の豊かさと優しさを伝えるビジュアルで、審査員から高い評価を受けました。

3.古川 萌さん「暮らしが灯る、7色の街ていね」
手稲区にある7つの地区を「7色の光」として象徴し、彩りある暮らしを表現。テーマは“ともしび”。住民一人ひとりの生活が区の魅力であることを温かみのあるグラフィックで伝えました。

4.発表者:工藤 紗菜さん デザイン:八幡 麻理亜「光を当てる、手稲の魅力
スポットライトをイメージした円錐形のシルエットに、手稲山と奥手稲山をあしらったインパクトある構成。「Enter=扉を開けて手稲の魅力へ」というメッセージ性の強い作品です。

5.松村 里緒菜さん「おいでよ明るい手稲」
手稲山、JR電車、スポットライトを組み合わせ、アクセスの良さや人々の温かさを強調。文字やビジュアルに“光”の印象を持たせた、ポップで親しみやすいデザインとなりました。

学生たちは手稲区への理解を深め、自らのデザインに地域の特色や想いを落とし込みました。審査員からは「どの作品もレベルが高く、選考が非常に難しかった」との声もあり、真剣な眼差しで学生の発表に耳を傾けていました。

小海さん
細川さん
古川さん
工藤さん
松村さん

地域連携×実践教育

今回の取り組みは、学生が実際の地域課題に向き合い、デザインを通して社会に関わる貴重な学びの場となりました。本学では今後も、地域との連携によって学生の創造力と実践力を育み、地域社会に貢献できる学びの場づくりを推進してまいります。