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お知らせ

夏休みの自由研究は北海道科学大学におまかせ!「PCR検査の体験とウイルス濃縮の有効性を知ろう」ひらめき☆ときめきサイエンスを実施しました

2022年8月6日(土)に、中学生を対象とした「ひらめき☆ときめきサイエンス」、臨床工学科の菅原 俊継 准教授による「PCR検査の体験とウイルス濃縮の有効性を知ろう」を開催し、新型コロナウイルス感染症について身近となった1P C R検査について、体験を通して学びを深めました。

「ひらめき☆ときめきサイエンス」とは、現在活躍している研究者が大学等で最先端の研究成果を小・中学生や高校生に体験・実験・講演を通じて分かりやすく紹介し、見る・聞く・触れることで科学の興味深さや面白さを感じてもらうものです。

今回は新型コロナウイルス感染症の防止対策として定員減、都度の換気、手指消毒、マスク着用を徹底し開催いたしました。

PCR検査の体験とウイルス濃縮の有効性」をテーマとした今回は、PCR検査の仕組みなどの講義の後、実際にPCR検査を一人ひとり体験し、ウイルスの検出を実践しました。

新型コロナウイルスの流行により、身近となったPCR検査ですが、その仕組みを体験する機会はなかなかありませんでした。参加者のみなさんも今回の体験を通して、理解を深める機会となったのではないでしょうか。

ひらめき☆ときめきサイエンスは、まだまだ続きます。
 
9、10月の講座について、現在募集をおこなっております。
今年度の実施予定については、こちらにホームページでご案内いたします。

ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。