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第92回 形の科学シンポジウム「自然・文化・かたち」が本学で開催されました

2022年6月18日(土)~19日(日)の2日間、北海道科学大学全学共通教育部の小川直久教授が代表を務める「第92回 形の科学シンポジウム『自然・文化・かたち』」が、本学で開催されました。

参加者は、研究者33名、学生12名の合計45名で、北海道内だけでなく九州まで多くの地域からの参加がありました。

招待講演では、樺太アイヌの楢木貴美子さんに、樺太アイヌの歴史と文化、ムックリの演奏を、アフリカ ジンバブエのショナ族の楽器であるムビラ奏者のAki Setodaさんに、アフリカの自然と文化の紹介とムビラの演奏を、動物写真家の中島宏章さんに、北海道の自然と動物の紹介をしていただきました。

本シンポジウムについては、形の科学会ホームページでも紹介されています。