看護学科 老年看護学領域の講義の一環として、地域の高齢者を対象としたスマホ講座を開催しました。
4月3日(月)、地域の高齢者向けの公開講座「いきいきスマホ講座」を開催しました。
今回、


まず始めに、本学看護学科 大内 潤子 教授による「社会参加と多世代交流の重要性」を開講し、若い世代との会話や社会参加、普段接しない人との交流が高齢になっても健康で元気に暮らすためには重要であることを解説しました。
その後に、介護予防センターまえだの高橋 宏昌 様によるスマホ講座を開講しました。スマホ講座がスタートすると、学生はスマホ操作のサポートにあたり、スマホ操作を通じて高齢者との交流を深めました。


講座内では、スマホに関する相談を通じて様々な内容でコミュニケーションを深め、会場ではたくさんの笑顔と会話があふれていました。




新年度がスタートし、今年度も地域の方が参加できるイベントや公開講座を開催する予定ですので、是非お気軽にお越しください。
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