2025(令和7)年度「私⽴⼤学等改⾰総合⽀援事業」に選定されました
本学は、2025 (令和7)年度 文部科学省「私立大学等改革総合支援事業」に選定されました。
私立大学等改革総合支援事業について
文部科学省による「私立大学等改革総合支援事業」は、2013(平成25)年度に開始された取り組みです。
各大学等が自らの特色・強みや役割を明確化し、その伸長に向けて全学的・組織的に取り組む改革を支援するもので、現在は以下の4つのタイプで構成されています。
- 【タイプ1】『Society 5.0』の実現等に向けた特色ある教育の展開
- 【タイプ2】特色ある高度な研究の展開
- 【タイプ3】地域社会の発展への貢献
- 【タイプ4】社会実装の推進
本学の採択区分
本学は「タイプ1」および「タイプ3」の2区分で採択されました。
【タイプ1】全学的な教学マネジメントの確立による教育の質向上
教学マネジメントの確立を目的とする「タイプ1(全学的な教学マネジメントの確立による教育の質向上)」には、全国で425校の私立大学等が申請しましたが、選定校は103校(選定率24%)にとどまりました。
年々、求められる要件が高度化し採択の難度が高まる中、本学は「新たな時代を生きる学生に対する教育機能の強化」に向けた継続的な取り組みが評価され、4年連続の選定を達成しました。
なお、今年度、北海道内で本選定を受けた大学はわずか3校であり、本学の教育の質が全国レベルで高く維持されていることが改めて証明されました。
【タイプ3】地域社会の発展への貢献(地域連携型)
タイプ3「地域社会の発展への貢献(地域連携型)」においても、継続して取り組んできた成果が実を結び、今年度、選定される運びとなりました。
申請246校に対し選定52校(選定率21%)という非常に厳しい審査を突破したことは、本学の地域連携・貢献に対する真摯な姿勢が、国から高く評価された証です。
特に今年度、北海道内でタイプ3に採択されたのは4校、その中でも私たちが選定された「地域連携型」においてはわずか2校という狭き門であり、本学の地域に根ざした教育研究活動の質の高さが改めて証明されました。
本学の取組み事例(抜粋)
【タイプ1】全学的な教学マネジメントの確立による教育の質向上
教育の質向上
- 成長実感を測定するため、卒業時アンケートの実施
- 能動的な学修を促すアクティブラーニングを導入した科目の実施
高大接続
- 大学等における学修を高校生が経験する模擬授業、入学前教育の実施
- 高等学校の意見交換、合同研修の実施
データ活用人材の育成
- 数理・データサイエンス・AIに関する科目、全学科必修
多様な教育体制と社会との連携
- 本学で作成した教育リソース(講義教材)を、ホームページ掲
載し 無償で提供。学生の自主学習に利用できるように公開。
【タイプ3】地域社会の発展への貢献(地域連携型)
推進体制の構築
- 本学は今までに29地方自治体と41地元産業界等と連携協定を締結
地域連携
-
地方自治体と地元産業界との共同研究及び受託研究を実施
- 地域に対する理解を深めるための正課科目の実施
地域を支える人材育
- 公開講座の実施
- 社会人を対象とした教育プログラムの実施
私立大学等改革総合支援事業での2区分同時選定は、本学が目指す「質の高い教育」と「地域への貢献」が着実に成果を上げていることの証です。
これからも大学の持つ知見を最大限に活かし、地域社会の発展と社会課題の解決に寄与する人材の育成に、全学一丸となって取り組んでまいります。
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