「北海道起業家甲子園2022」で本学学生が入賞しました!
2022年12月3日(土)に「北海道起業家甲子園2022」が開催され、本学から出場した宇宙開発研究同好会の2チームが入賞しました

北海道起業家甲子園は、総務省 北海道総合通信局主催により、ICTベンチャーのシーズ発掘と育成を目的として、全道各地の大学・高専等の学生を対象にICTを活用した「新技術・アイデア(ビジネスプラン)」を競い合うコンテストです。
今年度は3年ぶりにリアル形式により開催されました。
宇宙開発研究同好会の学生チームが特別企業賞を受賞!
本学からは、宇宙開発研究同好会の学生2チームがエントリーし特別協賛企業賞を受賞しました。
NTTドコモ北海道支社特別賞
プラン名:AIフィットネス
チーム名:科学大学AI調教師
メンバー:電気電子工学科1年生 渡辺康生さん 関戸麗矢さん

パナソニックコネクト㈱現場ソリューションカンパニー東日本社特別賞
プラン名:ロードヒーティングiotアシスタント
チーム名:転生したらロードヒーティングになっていた件
メンバー:電気電子工学科 1年生 橋本侑果さん 2年生 柴田祐希さん

宇宙開発研究同好会の顧問、三橋龍一教授のコメント
宇宙研の学生は、HMU-SAT2の刺激をうけて、今回は私が何も指導しなくても頑張ってくれました。
CamSATプロジェクトチーム員の本学OB(4名)
三橋研究室では文部科学省による科学研究費の助成と、総務省による戦略的情報通信研究開発事業 SCOPE の委託で、衛星「HMU-SAT2」と、ソフトウェア無線(SDR)1で構成した超小型衛星搭載用・地上局用の無線通信システムを開発しています。
CamSATプロジェクト
三橋研究室の学生、卒業生、衛星開発に興味があるエンジニアらによって超小型衛星「HMU-SAT2」開発が行われています。
プロジェクト名の「Cam」はCampusから採っており、大学が活動拠点となっています。
受賞されたみなさん、おめでとうございます!
今後の更なる活躍を期待しています。
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