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都市環境学科学生による「グラウンドまもり隊」が 今年も活動を始めました

出発式での集合写真

本学では、都市環境学科の学生が中心となって、札幌市手稲区内の小学校のグラウンド整備ボランティアを行う団体「グラウンドまもり隊」が今年も活動を始めました。

「グラウンドまもり隊」は、ボランティア活動を通し大きな喜びと達成感を感じることで、学生が大きく成長することを目的に都市環境学科の亀山修一教授らが企画したもので、今年は都市環境学科の学生150名がグループに分かれ、運動会のための防塵剤(塩化カルシウム)散布のボランティア活動を行います。

2023年5月2日(火)に本学R4棟前で出発式が行われ、早速、札幌市立稲穂小学校で一回目の活動を行いました。

どうして塩化カルシウムを撒くの?

塩化カルシウムは空中の水分を吸収し、表土の湿度を保ちます。
そのため、砂埃が舞うことを軽減することができます。

同15時から20名が札幌市立稲穂小学校へ趣き、グラウンドへ塩化カルシウムを撒きました。

今後の活動予定

  • 5月12日(金) 15:30 西宮の沢小学校,新陵東小学校,手稲中央小学校,手稲山口小学校,前田小学校
  • 5月19日(金) 15:30 前田中央小学校
  • 5月26日(金) 15:30 手稲鉄北小学校