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2022年1月24日

手稲区の障がい福祉サービス事業所施設で行われたイベントで本学教員が記録映像を撮影しました

2022年1月8日(土)、手稲区の社会福祉法人 障がい福祉サービス事業所 北愛館で行われた新年を祝うイベントにて、同館から依頼を受けた本学メディアデザイン学科の倉本浩平准教授が記録映像を撮影しました。

 

 

この施設には、学校を卒業した18歳から70代までの方が約70名通所しています。

例年、市内のホテルで利用者、保護者、職員が食事を楽しみながら成人を迎えた利用者や永年勤続者を祝うイベントを開催していましたが、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、昨年・今年度と施設内での自粛開催となりました。

今年は、施設を会場に利用者と職員のみでイベントを開催するにあたり、2021年に倉本先生が製作総指揮を務めた「ていね夏あかり」の記録映像のように「皆の思い出として映像を残したい」と撮影と制作の依頼がありました。

 

 

 

当日は倉本先生、メディアデザイン学科の学生1名、本学卒業生の映像クリエイター3名が施設を訪れて撮影を行ないました。

倉本先生は「成人を迎えた方に、メンバーのみなさんが拍手でお祝いをされていました。その拍手の音が、とても温かい音でした。」とお話してくれました。

 

 

撮影された映像は、約1ヶ月をかけて編集、DVD制作などが行われ、2月に北愛館の皆さんの元に届けられる予定です。

興味を持ったら・・・
倉本浩平先生 メディアデザイン学科