宇宙開発研究同好会の学生がオンライン授業を行いました
2021年2月17日(水)、宇宙開発研究同好会代表の髙橋俊暉さん(機械工学科4年)が、星置養護学校石狩紅葉山校舎の中学部生徒さんに向けてオンライン授業を行いました。
この授業は、星置養護学校石狩紅葉山校舎の特別授業の一環として「科学にふれよう」をテーマに行われたもので、宇宙開発研究同好会へ宇宙に関する講演依頼があり実施しました。
授業では、宇宙とはどのようなところなのか、どうやって行くのかなどをわかりやすく説明したほか、宇宙開発研究同好会が開発し、2021年度末の打ち上げが予定されている超小型人工衛星「HMU-SAT1」を紹介しました。
その後、生徒さんから「宇宙では、どうやってトイレをするのか」「ISSにはどうやってご飯を運ぶのか」など4つの質問があり、動画を交えて回答しました。
宇宙開発研究同好会の今後の活動に、ぜひご期待ください。
宇宙開発研究同好会 |
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