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都市環境学科が「第1回都市環境学科ていぬペタンク大会」を開催しました

2020年6月24日(水)、都市環境学科の新入生64名が、学科主催の「第1回都市環境学科ていぬペタンク大会」に参加しました。

 

「ていぬペタンク」とは、フランス発祥の「ペタンク」をアレンジした球技です。

鉄球の代わりに、軍手の中に砂の重りを入れて手稲区のキャラクター「ていぬ」を描いた”ぐんていぬ”を作成し、ビュットと呼ばれる標的を目掛けて投げ合う競技です。

陸のカーリングとも呼ばれ、最もビュットに近いチームに得点が入るゲームです。

今回の大会は、新型コロナウイルス感染症拡大予防のためにソーシャルディスタンスを保ちながら、新入生同士が交流することを目的として開催されました。

 

新入生には事前に競技のルール説明動画が配信されており、当日は16のチームに分かれて自己紹介とチームカラーの軍手で”ぐんていぬ”を作ってから競技を開始しました。

 

 

 

都市環境学科の新入生が顔を合わせるのは、ガイダンスを含めて今回がまだ4回目ということもあり、最初は言葉少ない様子でしたが、競技に参加した教員が気勢を揚げたことで徐々に応援の声も賑やかになりました。

これから始まる大学生活に向けて欠かせないチームワークを養い、コミュニケーションを図ることができました。