宇宙開発研究同好会の学生がNHKの番組に生出演しました
2020年4月9日(木)放送の「ひるまえナマら!北海道」(NHK)に、宇宙開発研究同好会代表の髙橋俊暉さん(機械工学科4年)がゲストとして生出演しました。
事前取材の様子
「夢の宇宙へ 大学生たちの挑戦」をテーマに放送された番組では、宇宙開発研究同好会が現在制作している超小型人工衛星についてお話しました。
開発の中で特に苦労したというアンテナの小型化に関する説明や、昨年手稲山と旭岳の間で行った通信実験の様子など、これまでの活動について実際の映像などを交えながら紹介しました。
髙橋さんは番組の最後に、「これまで協力いただいた方々の期待に応えられるよう、制作を頑張りたい」との抱負を述べました。
この超小型人工衛星は、来年の秋にアメリカから打ち上げられる予定です。
今後の活躍にぜひご期待ください。
宇宙開発研究同好会 ひるまえナマら!北海道 番組ホームページ |
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