「手稲歩く観光・教育研修ルート創造プロジェクト」フォーラムを開催します
2020年2月10日(月)、+PIT (Professional Innovation Team)「手稲歩く観光・教育研修ルート創造プロジェクト」フォーラム「歩くっていいね! 歩く観光・教育研修視点で捉える手稲」を開催します。
手稲エリアには(知名度は決して高いとは言えない)魅力的な地域の歴史文化があります。例えば、手稲山はシンボルです。かつての冬季五輪遺構でもあり冬季スポーツのメッカ。前田森林公園誕生の歴史、街路や河川に並走する各種緑道。そして、これらを活用した継続的な有志活動や、新たな挑戦も試みられています。当フォーラムは、そうした事実の共有機会として、「歩く」や「アウトドアアクティビティ」をキーワードに、手稲エリアの地域連携の一つのありようを探っていきたいと思います。「観光・教育研修視点」及び「自然環境やパブリックスペースの活用と保全」を大切に、今後の手稲エリアの可能性がさらに開かれるような多角的な議論を行いたいと思っています。
【日 時】2020年2月10日(月) 10時30分~12時30分(開場10時15分)
【会 場】北海道科学大学 A棟2階 A210教室
(〒006-8585 札幌市手稲区前田7条15丁目4-1)
【対 象】一般の方・本学教職員・学生
【申 込】当日受付(先着順)
【定 員】100名
【参加費】無料
【内 容】
内容①:道尾淳子/北海道科学大学 講師、+PIT手稲歩く代表
「+PIT手稲歩くの概要と活動中間報告~手稲の地域資源を歩くアウトドア
アクティビティで繋ぐ~」
倉本浩平/北海道科学大学 准教授ほか
「HUSpectacle-手稲行列-」プロモーション映像上映
内容②:話題提供① 宮川 幸史(みやかわ ゆきちか)氏/ゆっくりずむ北海道 代表
「(仮)北海道を体験する歩くアウトドアアクティビティ」
内容③:話題提供② 野々山 晴之(ののやま はるゆき)氏/SAPPORO★テイネトレイル、
フィールズ 代表取締役
「(仮)SAPPORO★テイネトレイル開催地としての手稲山麓」
内容④:話題提供③ 大森 有紀(おおもり ゆき)氏/公益財団法人札幌市公園緑化協会
「(仮)札幌市総合公園の観光スポット認知と園内アクティビティについて」
内容⑤:全体セッション「手稲エリアにおける歩く環境とアウトドアアクティビティの創造性」
宮川 幸史(みやかわ ゆきちか)氏/ゆっくりずむ北海道 代表
野々山 晴之(ののやま はるゆき)氏/SAPPORO★テイネトレイル、
フィールズ 代表取締役
大森 有紀(おおもり ゆき)氏/公益財団法人札幌市公園緑化協会
内堀 晋一(うちぼり しんいち)氏/手稲早起き一万歩歩く会 会長
野辺地 徹(のべち とおる)氏/やまなみ手稲 代表
コーディネーター=道尾淳子
閉会あいさつ
※登壇者は予告なく変更になる可能性がございます。
詳しくはチラシをご確認ください。
お問い合わせ:北海道科学大学 地域連携・広報課
(TEL:011-676-8664 FAX:011-688-2392 Eメールchiiki@hus.ac.jp)
道尾淳子先生 |
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