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過去のお知らせ

都市環境学科の福原朗子講師とゼミ学生が富良野市立樹海小学校で出前授業を行いました

2019年12月10日(火)に都市環境学科の福原朗子講師とゼミ学生1名が、富良野市立樹海小学校の6年生を対象に出前授業を行いました。

 

今回の出前講義では、二酸化炭素の構造と地球温暖化の仕組みをテーマに実施しました。

最初に重曹とクエン酸、ぶどうジュースを混ぜて炭酸水を作る実験を行い、その後「光音響効果実験装置」を使い、二酸化炭素と酸素に赤外線を当てて温室効果があるかないかを音で確認しました。

 

 

      (材料実験の様子)               (光音響効果実験装置)

 

今回の出前講義で、二酸化炭素が温室効果を持つしくみを実際に見て学ぶことで、小学生のうちから科学について学ぶ良いきっかけになればと思います。

 

地域貢献をブランドビジョンに掲げている本学では、今後も地域との連携を大切にしていきたいと考えています。

今回の出前講義の様子は、2019年12月17日(火)発行の北海道新聞に掲載されていますので、是非ご覧ください。

興味を持ったら・・・
都市環境学科 福原朗子先生