HUSキャンパスイルミネーション2019 点灯式を開催しました

2019年12月2日(月)、中央棟(E棟)において、HUSキャンパスイルミネーション2019 点灯式を開催しました。

はじめに北海道科学大学高等学校合唱部による校歌が披露され、続いて渡辺泰裕学長と田中俊成手稲区長から挨拶がありました。

挨拶後、壇上には協学会代表学生、Pcrew代表学生及びかがくガオープロジェクト代表学生に加え、北海道科学大学マスコットキャラクター かがくガオー、手稲区のマスコットキャラクター ていぬ、なの花薬局マスコットキャラクター na-noも駆けつけ、点灯セレモニーを行いました。

イルミネーション点灯のスイッチが押されると、ステンドグラスアーティストのMie氏(本学客員教授)がデザインした高さ6mのツリーと高さ2.4mのオブジェ14基に明かりが灯され、日本を代表する万華鏡作家 依田 満・百合子夫妻が手掛ける投影型万華鏡が校舎等に投影されました。 また、近隣の小学生と保護者が手作りしたオリジナルキャンドルホルダー約150個とともにキャンパス内を鮮やかな光で彩りました。

続いて、北海道科学大学YOSAKOIソーラン部による演舞、ステンドグラスアーティストMie氏、万華鏡作家 依田 満・百合子夫妻による作品の解説が行われました。

最後に北海道科学大学高等学校合唱部によるクリスマスソングが披露され、会場は大いに盛り上がりました。

本学のかがくガオープロジェクト・HUS Promotion Crew・協学会の学生もスタッフとして参加しました。

今後も様々なイベントを企画していますので、ぜひ会場へお越しください。

【主なイベント】

■光のアート展

2019年12月3日(火)～18日(水)　北海道科学大学中央棟ホール

ステンドグラスアーティストMie、投影型万華鏡を手掛ける依田夫妻の作品を中央棟に展示します。

また投影型万華鏡を屋内で楽しめるスペースを設置します。