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機械工学科の齋藤繁教授の研究が公益財団法人 天田財団2019年度研究開発助成の「一般研究開発助成」に採択されました

2019年10月7日

機械工学科の齋藤繁教授の研究が、公益財団法人 天田財団2019年度研究開発助成の「一般研究開発助成」に採択されました。

 

今回採択された研究テーマは、「ファイバーレーザ溶接を用いた二相ステンレス鋼溶接継手の機械的特性と耐食性を考慮した溶接継手部の健全性評価に関する研究」で、機械工学科の卒業生を含む学外研究員(株式会社トリパス)、本学建築学科の前田憲太郎准教授との共同研究として進められます。

 

北海道のような積雪寒冷地で使用される大型機械部品には、高強度と耐食性とともに軽量化も求められているため、大学の基礎研究と道内企業の技術力を活用することによって二相ステンレス鋼の使用範囲を拡大したいと考え、本学寒地先端材料研究所(LAM)の研究テーマとして2018年度から研究が開始されました。

本研究テーマでは、アーム型ロボットによるファイバーレーザー溶接システムを用いて二相ステンレス鋼を自動溶接します。これは一般的なアーク溶接やスポット溶接を比較すると溶接時間を大幅に短縮することができ、多間接ロボットと組み合わせることによって自由度が高いというメリットがあります。しかし、溶接継手部の組織形態や化学組成については十分に検討されていないのが現状であり、適正溶接条件を確立するとともに使用環境を考慮した溶接継手の機械的特性や耐食性について性能評価を行います。

 

 

11月30日(土)には、神奈川県のFORUM246で開催される助成式典にて助成金目録贈呈式が行われる予定です。

今後も齋藤教授の研究にぜひご期待ください。

興味を持ったら・・・
齋藤繁先生 機械工学科 寒地先端材料研究所(LAM) 

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