第28回ていね夏あかりが開催されました

2019年7月14日(日)、「てっぽく・ひろば」において、「第28回ていね夏あかり」が開催されました。

　

 

「ていね夏あかり」は、手稲区内の子どもたちが中心となって手作りしたちょうちんを一斉に飾る夏のイベントで、「ふるさと手稲」への愛着を育み、思い出づくりの場にしてもらおうと1992年から開催され、今年で28回目を迎えました。

今年も多くの子どもたちや地域住民の方など約10,000名に参加していただき無事に終了しました。

 

 

当日は雨も心配されましたが、予定通り約8,500個の提灯が煌々と灯され、煌びやかで迫力のある様子に来場した皆さまは感動していた様子でした。

本学からは、人間社会学科の濱谷研究室、建築学科の谷口研究室、人間社会学科2、3年生「フィールドワークⅠ」受講生、アーキテクチュラルクラブ、旅行研究同好会及び学生有志が参画し、提灯のレイアウトの作成や提灯づくりのアドバイスなど運営に協力しました。

また「ていね夏あかり」は+PITプロジェクトの取り組みとして、大学全体で支援しています。

 

 

2020年度からは、北海道科学大学が会場となる予定です。

引き続き、ご協力、ご参加よろしくお願い致します。

＋PITプロジェクト　谷口尚弘教授　濱谷雅弘教授　アーキテクチュラルクラブ　旅行研究同好会