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RINC歩く体験研究チームが地域の歩くイベントに参加協力しました

北方地域社会研究所(RINC)では、研究テーマのひとつに「歩く体験と地域文脈の継承・創造・発展に関する研究」を据え、研究活動の一環として、教員研究員と学生研究員が地域の歩くイベントに参加協力しています。

 

2019年6月22日(土)~23日(日)は札幌市内にて「第23回北の都札幌ツーデーウォーク」が、前日の21日(金)には関連イベント「せっかくウォーク in 小樽」が開催されました。22日(土)は朝から雷鳴の響く荒天だったため参加は見送りましたが、21日(金)の10kmコースと23日(日)の2kmファミリーコースに参加し、全国から集まるウォーキング愛好者とともに、札幌市内と小樽市内を歩きました。なお、当イベント参加に際しては、「NPO法人札幌歩こう会」の皆様にヒアリングのご協力をいただきました。

 

 

 

 

 

当イベントは、国際市民スポーツ連盟、日本市民スポーツ連盟、オールジャパンウォーキングカップ、美しい日本の歩きたくなるみち500選などの認定大会で、スポーツとしてウォーキングに親しむ人々が国内外から集まります。「ようこそ、札幌へ!」という言葉とともに、歩く観光という視点からも札幌市が真に豊かな街であるように、また、小さな子ども達の「歩育」環境としても安全・安心な環境であるように、今後とも当研究チームは地域と連携して活動を継続してまいりたいと思います。

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北方地域社会研究所(RINC)