猿払村主催の生きがい学習「みんなでふ~りょく発電器をつくろう」を実施しました
2019年1月9日(水)、猿払村の地域交流施設「楽楽心(ららはーと)」において、小学生を対象とした、猿払村UCS生きがい学習「みんなでふ~りょく発電器をつくろう」を実施され、北方地域社会研究所所長で電気電子工学科の木村尚仁教授が講師を務めました。
これは、毎年同時期に猿払村の「楽楽心(ららはーと)」と本学電気電子工学科のデジタル第1実験室の「新・まねびシステム」とを遠隔会議システムで繋ぎ、リアルタイムでやり取りをしながら電気工作を行う企画の第3弾です。
当日は、最初に風力発電やLEDについて、クイズや簡単な実験からはじめ、風力発電工作用モータや圧着ペンチ等を使い風力発電器を作製しました。
難しい内容の工作でしたが、参加した小学生全員が完成させることができました。
当日の詳細な様子については、木村尚仁教授のホームページに掲載されていますので、こちらからご覧ください。
木村尚仁先生 電気電子工学科 北方地域社会研究所 |
この記事をSNSでシェア