人間社会学科「フィールドワークinニセコ」を実施しました
平成30年7月6日(金)〜7日(土)、人間社会学科社会学専攻の授業の一環として、社会学専攻2・3年生13名(引率:濱谷雅弘教授・梶谷崇教授)でニセコにおいて、現地視察を実施しました。
今世界中から注目を集めているニセコ町の開発の状況や歴史を生かした文化事業等の視察が主な目的です。
1日目はニセコヒラフ地区のフンフラ整備や新設コンドミニアム・別荘・店舗等を現地ガイドの方に案内いただいて視察しました。
2日目は、ニセコ駅前の倉庫跡を活用した多目的スペース「ニセコ中央倉庫群」の視察見学をしました。
元々はデンプン工場であった施設(下写真)で、当時の設備を一部残しながら、芸術文化活動の場、人と人とをつなぐ場としてコミュニティの新たな中心地になっています。
その後、2グループに分かれ、ニセコフットパスコースの試歩と、ニセコ綺羅街道の整備調査を行いました。 1日目夜は本学のニセコ芦原山荘に宿泊し、BBQで学生同士の親睦を深め、とても充実したフィールドワークとなりました。
濱谷 雅弘先生 梶谷 崇先生 人間社会学科 |
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