第1回「高大接続強化プロジェクト推進会議」を開催しました

平成30年5月29日(火)、北海道科学大学サテライトキャンパスにおいて、北海道科学大学高等学校及び北海道科学大学・短期大学部の教職員23名で、第1回「高大接続強化プロジェクト推進会議」を開催しました。

 

このプロジェクトは、これまでの高大連携から一歩進んだ取組であり、系列校である北海道科学大学高等学校と北海道科学大学・短期大学部、双方のプラスとなる連携高大接続を構築し、高校と大学・短期大学部で5年(高校＋短期大学部)、7年及び9年間（高校＋大学）にわたり、高校と大学の教育資源・環境を生かした総合教育を提供することで、生徒・学生の成長をしっかりと見守り、主体的・対話的で深い学びを一貫して支援していく高校・大学になるため、これまでの+Professional教育を更に充実、高めていくことを目的としています。

 

 

第1回の会議では、平成30年度における系列校との高大連携の在り方、系列校スクーリングの内容などについて、意見交換を行いました。今後は高大連携における探究活動の内容や探究活動を通じた多面的な評価の導入に向けた検討を進めていきます。