札幌手稲高等学校・北海道薬科大学連携インターンシップを実施しました

※こちらの記事は、北海道薬科大学(2018年、北海道科学大学と統合)HPに掲載された内容です。

　平成29年10月26日(木)に、薬剤師という職業に関心をもつ手稲高校1年生22名を対象として、札幌手稲高等学校・北海道薬科大学連携「薬剤師インターンシップ」を実施しました。午前中は共用講義棟(A棟)において、本学教員(山下浩准教授)、病院薬剤師(NTT東日本札幌病院八巻美和氏)、在学生(5年生増井卓也さん、大学院博士課程 2年生稲村明洋さん)が、大学教員、病院薬剤師、現役学生という3つの異なった視点から、薬剤師の仕事について講義を行いました。午後は3グループに分かれ、手稲渓仁会病院、NTT東日本札幌病院、KKR札幌医療センターにおいて薬剤師業務を見学しました。高校生の皆さんは病院薬剤師の仕事や病院内を見学し、薬剤師への興味を更に深めたようです。