寒地未来生活環境研究所が第3回ミニシンポジウムを開催しました
平成29年8月25日(金)、北海道薬科大学共用講義棟(A棟)A109講義室において、全学教員及び学生を対象とした寒地未来生活環境研究所主催の第3回ミニシンポジウムを開催しました。
第3回目の今回は、「雪氷活用のすすめ」をテーマにNPO法人雪氷環境プロジェクト理事長の小嶋英生氏と「神経生理学を基盤とした意識障害患者への看護を目指して」をテーマに林裕子教授が講師を務め、雪の特性を科学的に分析して活用する方法及び諦めることのない意識障害患者への看護介入についてのお話がありました。
参加した教員は熱心に耳を傾けており、未来生活環境研究所の研究内容や今後の展望について、理解を深める良い機会になったのではないでしょうか。
寒地未来生環境活研究所 林裕子先生 |
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