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本学の解体校舎を利用した消防訓練が行われました

平成29年5月14日(日)、札幌市手稲消防署が本学の解体予定校舎(5号館)を利用した消防訓練を行いました。

 

 

この消防訓練は、札幌市手稲消防署から「更なる災害対応力の向上を図るため、実際の建物を使用して、より効果的な訓練を行いたい」との依頼があり実施されたものです。

 

 

 

訓練には、合計6隊28名の手稲消防署隊員(指揮隊、特別救助隊、水槽隊(4隊))が参加し、解体予定の本学校舎5号館を実際の災害現場と想定し、破壊器具を使用した開口部破壊による内部進入訓練(鉄扉、シャッター、窓)や天井破壊による残り火の確認訓練が行われました。