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平成29年5月24日

本学教員が日本薬学会北海道支部より表彰されました

※こちらの記事は、北海道薬科大学(2018年、北海道科学大学と統合)HPに掲載された内容です。

 

 平成29年5月20日(土)に、札幌コンベンションセンターにおいて、日本薬学会北海道支部の医療薬学貢献賞並びに奨励賞授与式が行われました。本学から、医療薬学貢献賞(教育分野)を社会薬学系 地域医療薬学分野の坂東 勉准教授が、奨励賞を応用薬学系 薬理学分野の高栗 郷准教授が受賞しました。また、本学卒業生(第29期生)である北海道大学大学院 薬学研究院の佐藤夕紀助教が、奨励賞を受賞しました。

 日本薬学会北海道支部第144回例会において、坂東准教授は演題名「地域医療における多職種連携教育の試み」で、高栗准教授は演題名「インスリンシグナル伝達に対するサイトカインの多様な作用」で、佐藤助教は演題名「低吸収性を示す機能性食品成分の消化管吸収機構の解明と吸収特性を考慮した製剤」で受賞講演を行いました。

左より伊藤慎二教授、佐藤久美教授、髙栗 郷准教授、坂東 勉准教授、渡辺泰裕学長

 

右より髙栗 郷准教授、北海道大学大学院 佐藤夕紀助教

 

 

坂東 勉准教授の講演のようす         髙栗 郷准教授の講演のようす